◇給与計算業務
・月次給与計算、賞与計算
・賃金台帳等諸帳票の作成
・給与支払報告書
・社会保険算定基礎届、労働保険年度更新対応
・各種人事データの抽出、分析
◇最適給与の算出
・高齢再雇用者・定年継続雇用者個別シミュレーション
18年4月からの高年齢者雇用安定法への対応
・在職老齢年金・高年齢雇用継続給付を活用し、会社の負担の減少を計り、従業員にも有利となる「最適給与」の賃金設計シミュレーション
・年収による手取り賃金シミュレーション
・60歳時との詳細設定比較可能
適正な総額人件費の管理
賃金
・企業活動の費用(売価・利益・企業競争力に影響)
・労働力の価格(需要と供給によって決まる)
・労働者の生計費
総額人件費=月例給与+賞与、法定福利費、募集費、教育訓練費、法定外福利費、現物給与、年金・退職金
※ 社会保険料の事業主負担の増大による人件費コストが拡大している
労働分配率
企業の人件費が適正な水準にあるかどうかの判断材料の一つとして同業同規模の企業の労働分配率を比較してみるのもよい。
労働分配率 = 人件費/付加価値・・・・好況時に低下、不況時に高まる
付加価値=人件費+経常利益+減価償却費+租税公課+金融費用+賃借料
○人件費増
1〜3月期 前年同期比 3.5%増(財務省法人企業統計)
4〜6月期 中小企業同上7.2%増(同上により大和総研試算)
○労働分配率
大手企業低下傾向
4〜6月期 61.9%に低下 3月期までは62.8%と横ばい。(農林中金総研試算)
※ 人件費の増加を上回る増益確保
中小企業上昇傾向
4〜6月期 4〜6月期 75.9% 3・4半期連続上昇
(財務省の法人企業統計を基にした大和総研の試算)
※ 最大の要因は人件費の上昇
○損益分岐点比率
大手製造業低下傾向・・・05年度 77.5% 04年度80.4%
4〜6月期 80.2%(前期より0.3ポイント低下)
(第一生命経済研究所試算)
大手製造業17業種中14業種の損益分岐点比率が下がっている
売上増と人件費などの固定費の削減が進み収益力を高めたことがわかる
○従業員給与(05年度法人企業統計調査)
大企業(資本金10億円以上)・・・・・・587万円(1%増)
中堅企業(資本金1億円以上10億円未満)415万円(1.15減)
中小零細企業(資本金1億円未満)・・・284万円(0.2%増)
※ パート、アルバイトを含む従業員給与・・・351万円(0.5%減)
○大きく伸びる法人税・・・18年ぶり所得税収を上回る?
・企業業績の好調に伴い法人所得の伸びにより06年度の法人税が所得税収を上回りそうだ。上場企業の連結経常利益は4年連続で過去最高を更新中。
・4〜7月合計で前年比1.5倍、この結果、政府は法人税収が18年ぶりに所得税収を上回ると算定している。
・他方、所得税収は同期の累計で前年同期を下回っている。ここにも大企業の労働分配率の低下傾向と、給与収入の伸びが少ないため、所得税も増えていないことが見て取れる。


